発展のマーケティング

日々、ビジネス系の本を読んでいるのですが、
オススメの本がいくつかありますので、徐々に紹介していきたいと思います。

ただいま読んでいる本は…

発展のマーケティング―「マーケティング発想法」再考 1975年
セオドア・レビット著

IMG_0086
古本で買った本ですが、1975年の本。
いくつか線は引っ張ってありますが、前の持ち主は1回読んで本棚に直した?
と思わせるくらい実にキレイな本で、背表紙が焼けてる程度で、保存状態がとても良い本でした。

最近は、マーケティングに関する本を熟読しています。
主に、運転中の信号待ちや、バスタイムの間の読書なので、読み進めるのに時間はかかってますが(^_^;

当初、「マーケティング発想法」を買う予定が、タイトル間違いで、こちらをチョイス。
箱を開封した時には、黄色い表紙だったため、あれ!?こんな表紙だったっけ!?と驚きましたが、
こちらは経営者向けに、再編された本だそうです。

レビットの本の中で興味深いのは、
マクドナルドの戦略について触れているところです。
日本にマクドナルドが登場したのは1971年、銀座店がオープンしたのがスタートですから、
ちょうど全盛期の頃ですね。
なぜあれだけ拡延されたのか、その戦略について書かれていますが、
フランチャイズ店として拡大していくには、スピード感、そして製品の統一が必要で、
いわゆる大量生産としてのシステム化によって、これほどまでに拡大していったのでしょう。
それが最近では、大幅な閉店で対応していることから、
コスト削減が導いた結果なのだろうと推測しています。

また、顧客視点でのマーケの重要性についても触れられています。
その中で最も私が衝撃を受けたのは、なぜ消費者が、興奮や刺激を求めるかについてでした。
私が社会人になった頃は、すでにメディアも発達しており、
その後インターネットの普及で、更に情報も氾濫し複雑化しておりましたが、
興奮や刺激といった根本的な欲求については、知っているようで気付かなかった盲点でした。

本はまだ1/3ほどしか読めておりませんが、
人々が求める興奮や刺激に対して、デザインでできることは何か、
より顧客に寄り添った視点で、新たなアイデアを生み出していきたいと思います。

 

Post A Comment

CAPTCHA